「とにかく仕組み化」を読んで②
前回に続き、安藤広大さんの著書「とにかく仕組み化」について書いていきます。第一章のテーマは、「責任と権限」になりますが、いきなりズキッとするワードが出てきます。
人の上に立つ人は、ルールを決める責任があります。
「とにかく仕組み化」P.79
これで、逃げられなくなりました。そして、グループのメンバーと同じすることが仕事ではなく、みんなの為にルールを作ることに時間を割いたほうがいいんだという気になれました。
また、リーダに責任があるというからには、その場で誰がリーダーなのかを、はっきりさせる必要があります。なので、たとえば、現場に課長と部長が同時にいると、誰の指示を聞かなけばいけないのか、分からなくなってしまいます。
まずは、明日からルール作りに励もうかと思いました!
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