kindleで読書「Winny 天才プログラマー金子勇との7年半」を読んだ
こんにちは。
理系の人間にとっては、興味深い本ですが、先週、「Winny 天才プログラマー金子勇との7年半」を読みました。きっかけは映画の宣伝の帯に惹かれたことと、評価が4.5と高かったこと、ページ数も200以下で読みやすそうだったからです。
読みやすい構成だったこともあり、遅読の私でも、1週間かからず読めました。内容は、まだ、今のようにsnsが一般的でなかった時代に、先を行き過ぎた天才と、それを守ろうとする人たちの熱い戦いの内容でした。本書は当時ではおそらく珍しかったであろう、ネットワークに詳しい弁護士である作者からの視点で進んでいきます。難しい言葉もありましたが、都度解説があり、更に詳しい解説は巻末に集めているなど、親切な設定でした。
天才を神格せず、人間らしい一面も満載で、夢中になれましたが、色々なことが起こり、読後は胸が熱くなりました。
unlimitedでしたら、読み放題で見れていましたので、ぜひご覧下さい(本日現在)
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